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症状別お悩み解決

首の痛み・回らない等の首の不調

首の痛み

この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。

  • とにかく首の付け根が痛いが整形外科では異常はないと言われた。
  • 首の上の方が痛く、ひどくなると頭痛も起こりしんどい。
  • 天気が悪くなると首が痛くなる。
  • 首を回すと痛いので振り向くことができない。
  • 寝違えてしまい、首がひどく痛く、動かすことができない。
首の痛み

【原因】
首の痛みはほとんどが頚椎(7つある首の骨)がずれることによりおこります。
「CTやMRIの検査では異常がなかった」という方がいますが、画像診断ではわかりずらい小さなずれが原因だからなのです。
異常がないのに、何でこんなに痛いのだろうかと疑問に思うことはありませんか。
当院で動きや触診などの徒手検査を丁寧に行うといろいろな異常がわかります。
それぞれの頚椎の小さなずれを発見し、その全てを元に戻すことが痛みをなくす根本的な方法なのです。

【当院の対処
頚椎が元にもどると、痛みがその場で消えることも多いので驚かれる方をたくさんみてきました。
スマホやパソコン、ゲームなどで姿勢が悪いと、首の痛みがふたたびおこりますので、日常生活の過ごし方が重要となります。
つらい首の痛みから開放された生活をおくっていただきたいです。

首が回らない

この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。

  • 首を回すことができないので生活が不便だ。
  • 車の運転で後ろを振り向けないので困る。
  • 年を重ねるごとに首が回らなくなってきている。
  • 車に追突されてから、首が回らなくなった。
  • 頭を打ってから、首が回せなくなった。
首が回らない

【原因】
7つある頚椎(首の骨)が、積み重なって首が回ります。
その頚椎がずれると正しく回すことができなくなります。
無理に回そうとすると、首がつっぱったり痛みがでたりしませんか。
それは頚椎がずれて、動きに制限がでている状態なのです。
首が回らないと不便ですよね。
頚椎を正しい位置にもどすと、首が回りますので快適な生活を送っていただけます。

【当院の対処
7つある頚椎のうち、どれがどのようにずれているかを検査により診断をとります。
その診断をもとに頚椎を元にもどしていきます。
頚椎が元にもどると、その場で首が回るようになることも珍しくありません。
「あれ、首がまわる!」と驚かれることも多いです。
*高齢者の方で骨が硬化している方は、ある程度の期間を必要とする場合があります。

肩の痛み

この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。

  • 肩が痛くて熟睡できない。
  • 24時間痛みが続くため生活や仕事に支障が出ている。
  • 肩が痛くて物が持てないため不便だ。
  • 肩が痛いため着替えが満足にできず困っている。
  • 肩の痛みで通院したが、運動療法をしたら痛みがひどくなってしまった。
肩の痛み

【原因】
慢性的な肩の痛みの原因は大きく三つあります。
一つ目は肩が関節の中でずれているタイプです。
二つ目は肩の関節の組織が癒着(くっついている状態)している四十肩、五十肩です。
三つ目は、鎖骨と肩甲骨の関節がずれている肩の痛みです。
このタイプは痛みが一番激しく、鋭い痛みがおこります。
他院で運動療法を行ったら、余計に痛みが増してしまったという経験はありませんか。
このタイプは運動療法を行うと痛みが強くなります。

【当院の対処
一つ目のタイプは、ずれている肩関節を元にもどして痛みを改善していきます。
このタイプは関節がもどった時点で痛みがなくなることも多いので驚かれます。
二つ目のタイプは、運動療法が中心となり少しづつ痛みを改善していきますが施術が長期にわたるケースが多い厄介なタイプです。
三つ目のタイプは、鎖骨が元にもどるとすぐに痛みはなくなるのですが、非常に安定のしづらい関節なので生活の送り方がとても大事になります。

肩が上がらない

この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。

  • 肩が上がらず、洗濯物が干せない。
  • 高いところの物が取れないので不便だ。
  • 好きなスポーツができない。
  • 着替えがしづらく困っている。
肩が上がらない

【原因】
肩があがらない原因は肩の痛みと同じく大きく三つあります。
一つ目は肩が関節の中でずれているタイプです。
あげようとしても肩をあげられないケースです。
二つ目は肩の関節の組織が癒着(くっついている状態)している四十肩、五十肩です。
三つ目は、鎖骨と肩甲骨の関節がずれている肩の痛みです。
これらは肩をあげようとすると痛みのためにあげられないケースが多くみうけられます。

【当院の対処
一つ目のタイプは、ずれている肩関節を元にもどして痛みを改善していきます。
このタイプは関節がもどった時点で肩があがるようになります。
二つ目のタイプは、運動療法が中心となり少しづつ動きを改善していきますが痛みが強く施術が長期にわたるケースが多い厄介なタイプです。
三つ目のタイプは、鎖骨が元にもどるとすぐに痛みはなくなるのですが、非常に安定のしづらい関節なのでしっかり安定するまで肩をあげないようにするのが重要です。
うっかり肩をあげてしまうとすぐに鎖骨がずれてしまうのです。