受付時間

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定休日 月曜日・祝日の翌日

症状別お悩み解決

産後の身体の不調

不妊で困っている

この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。

  • なかなか妊娠できないので困っている。
  • 不妊治療を受けいているが今のところ効果がない。

【原因】
不妊の原因で内科的に問題がない場合についてご説明します。
不妊で悩んでいる方は腰が悪い方が多いですが、なぜでしょうか。
女性生殖器(卵巣、卵管、子宮、膣、外生殖器)は骨盤という器で保護されています。
腰が悪い方は、骨盤が歪んでいる場合がとても多いです。
内臓の器である骨盤が歪むと中に入っている内臓も歪み圧迫されて機能が十分に働かなくなります。
女性の場合、女性生殖器が十分に機能しなくなるので妊娠がしづらくなってしまいます。

【当院の対処
骨盤の歪みを正常な状態に戻すことにより、女性生殖器の機能が十分に働くように施術を行っていきます。
また、妊娠がしやすくなるような生活の送り方をご説明していきます。
不妊治療をされている方は、骨盤の施術と平行して治療を受けることをお勧めします。

流産しやすい

この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。

  • 流産しやすく困っている。
  • やっと妊娠したと思ったら流産してしまった。

【原因】
流産の原因で内科的に問題がない場合についてご説明します。
女性生殖器(卵巣、卵管、子宮、膣、外生殖器)は骨盤という器で保護されています。
骨盤が緩むと、妊娠の状態を保つことが難しくなり流産する確率が上がってしまいます。
妊娠の状態を安定させるために骨盤をしっかりと安定させることが重要になります。

【当院の対処
骨盤をしっかり安定させて、妊娠から出産、出産後まで良い状態で過ごせるように施術・アフターケアを行っていきます。
当院では妊娠の安定と流産の防止、安産そして出産後の母体の健康維持のために妊娠3ヶ月目より出産後七週間まで腹帯を巻いていただいております。
もし、流産の危険性が高いと予測される場合には2ヶ月目より巻く場合があります。
骨盤の安定が重要な要素となりますので、しっかりと安定させていきます。

妊娠中で腰痛がつらい

この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。

  • 妊娠してから腰痛になり困っている。
  • 以前からあった腰痛が妊娠後にひどくなりつらいので何とかしてほしい。

【原因】
妊娠中は腰痛がひどくなる方が多いです。
それはホルモンの影響で骨盤が緩んだり、胎児が成長して骨盤を広げる力がかかるので腰痛がおこりやすいためです。
骨盤をしっかりと安定させることが大事なのです。

【当院の対処
骨盤を正常に戻して、腰痛を解消していきます。
骨盤をしっかり安定させると腰痛がおこりづらくなります。
そのために、腹帯を巻くことをお勧めしています。
骨盤がしっかりサポートされるので楽になりますよ。
腹帯をしっかりと巻いた方は妊娠中に腰痛に悩むことなく、安産で出産しています。

出産後、体調がすぐれない

この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。

  • 出産後、体調が良くない。
  • 出産後、腰痛がひどく困っている。
  • 出産後、身体が鉛のように重い。

【原因】
東洋人と西洋人の出産の違いを知ってしますか。
西洋人は骨盤が大きいので、そのまま出産します。
ところが東洋人は産道が狭いので、出産の時に骨盤を開き産道を確保しなくてはなりません。この時に骨盤を構成する仙腸関節と恥骨結合に損傷がおこってしまいます。
そのため、東洋人の出産は母体への負担がとても大きいのです。
出産後二週間、安静にする必要があるのは、産道を広げるために損傷をおこした骨盤を元の状態に安定するまでの重要な期間となります。
ここが重要です。
出産後に体調不良となるのは、広がった骨盤が元に戻る時に正常に戻らなかった場合や出産後に安静期間をもたずに、日常生活に戻った場合などにおこりやすくなります。

【当院の対処
出産後の骨盤は、特殊なこわれ方をすることがあるので、注意をして確認をしていきます。
その後で骨盤を安定させていきます。
出産後は日常生活の送り方も大事ですので、その方法をご説明していきます。
骨盤の正常化が安定すると、身体が非常に楽になります。
ぜひ、産後のつらい状態から脱して楽になっていただきたいです。

出産後、気分がすぐれない

この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。

  • 出産後、気分が落ち込みがちだ。
  • 出産後、やる気がおきず育児がつらい。
  • 出産後、うつ状態になった気がする。

【原因】
出産後の体調不良と原因は似ています。
東洋人は産道が狭いので、出産の時に骨盤を開き産道を確保しなくてはなりません。
この時に骨盤を構成する仙腸関節と恥骨結合に損傷がおこってしまいます。
そのため、出産は母体への負担がとても大きいのです。
出産後二週間、安静にする必要があるのは、産道を広げるために損傷をおこした骨盤を元の状態に安定するまでの重要な期間となります。
ここが重要です。
出産後に気分がすぐれないのは、広がった骨盤が元に戻る時に正常に戻らなかった場合や出産後に安静期間をもたずに、日常生活に戻った場合などにおこりやすくなります。
産後うつ状態になった方が施術により元気になった姿をみてきました。

【当院の対処
出産後の骨盤は、特殊なこわれ方をすることがあるので、注意をして確認をしていきます。
その後で骨盤を安定させていきます。
出産後は日常生活の送り方も大事ですので、その方法をご説明していきます。
骨盤の正常化が安定すると、気持のおちこみが解消されます。
「元気になった」、「つらい育児が楽しくなった」などのうれしい声を聞いています。
ぜひ、出産前の元気な姿を取り戻してください。