こんにちは。
今日は急に涼しくなりましたね。
学校や職場で、イスに座ると位置が定まらずに不安定になりませんか?
このような不安定感を訴える方は、少なくないんです。
なぜ、イスに座るときに安定しないのでしょうか?
強い尻もちをついた経験のある方に、多くみられます。
なぜ、尻もちをつくと安定が悪くなるのでしょうか?
尻もちをついたときに、骨盤に強い力がかかり骨盤が後ろにずれたことが原因となります。
お尻の下のやや内側に、でっぱった骨がさわれます。
この骨は坐骨といって、左右対称にあって骨盤の下の部分になりまうす。
イスに座ると、対称にある左右の坐骨結節が座面に接触して体を安定させるのです。
ところが、尻もちをついて片方の骨盤が後ろにずれると、坐骨もずれるために座面には主に片方しか接触できなくなっていしまい、とても不安定になります。
例えるなら、片足立ちで立っているような感じです。
これが座っているときに、不安定になる主な原因なんです。
施術でゆがんだ骨盤を元に戻すと、左右の坐骨で安定して座れるようになります。
その場で変化を実感できますので、驚かれる方がも少なくありません。
デスクワークが楽になったと、おっしゃる方も多いです。
座り仕事がつらい方は、ぜひ骨盤矯正を専門にしている当院にご相談ください!