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症状別お悩み解決
手、指の痛み・動かない等の手の不調
手・指の痛み
この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。
- 手首が痛くて生活に支障がある。
- 突き指をしてから、かなりの時間が経つが痛みが取れない。
- 手の痛みで整形外科を受診したが異常はないと言われた。
- 手首の骨折後、骨折は治ったが痛みが残ってしまいつらい。
- 指が痛くて家事ができない。
【原因】
手指の痛みは関節がずれることによりおこるケースが多いです。
神経が非常に敏感なため、ほんの少しの関節のずれが大きな痛みの原因となるのです。
CTやMRIなどの画像診断では一見異常がみられないので、原因不明の痛みという扱いになる場合もよく見受けられますが、丁寧に手指の動き、触診をしていくと必ずといっていいほど異常が発見できます。
突き指や骨折などの後に、痛みが残るケースも多くみうけられます。
【当院の対処法】
痛みのある部位を丁寧に触診し、関節のずれの原因をつきとめます。
関節を正常な位置にもどして、痛みを改善していきます。
関節がもどるとその場で痛みがなくなるケースも多く、驚かれることも多いです。
手・指が曲がらない
この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。
- 指が曲がらないので日常生活に困っている。
- 突き指をしてから、指が曲がらなくなった。
- 左右を比べると手首の動きが違うので気になる。
- 手首の骨折後、骨折は治ったが動きが悪くなったが動くようにしたい。
- 年々指が曲がらなくなっているので将来が心配だ。
【原因】
手指の曲がらない原因は、痛みと同様に手指の関節がずれることがほとんどです。
骨がずれていると正常に曲がることができません。
X線やCTなどの画像診断では一見異常がみられないので、原因不明という扱いになる場合が多いですが、丁寧に手指の動き、触診をしていくと骨のずれが必ずといっていいほど発見できます。
【当院の対処法】
曲がらない部位を丁寧に触診し、関節のずれの原因をつきとめます。
関節を正常な位置にもどして、動きを改善していきます。
関節がもどるとその場で曲がるようになるケースも多く、効果が現れやすいです。
握力が急に落ちた
この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。
- 手に力が入りづらくなり物がつかめない。
- 左右の手を比べると片方の握力が急に弱くなった。
- 転んで怪我をして怪我は治ったが、なぜか手に力が入らなくなった。
- 手首の骨折後、骨折は治ったが動きが悪くなり握力が落ちた気がする。
【原因】
手首の関節の中で骨がずれているケースが多いです。
思い当たるふしがみあたらないという方も多いと思いますが、転んで手をついたことはありませんか。
転んで手をつくと、手首の関節がずれることが多いのです。
そうなると急に握力が落ちます。
そういうケースを何例もみてきました。
【当院の対処法】
ずれている手首の関節を元にもどし、握力をもどします。
その場で握りやすさを実感できますので、喜ばれることも多いです。
手首に負担がかかると、握力が落ちることがありますので、日常生活の送り方をご説明していきます。
腱鞘炎が痛い
この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。
- 腱鞘炎がつらくて生活や仕事に支障がある。
- 整形外科で腱鞘炎と診断され治療を受けているが、一向に痛みや腫れが引かない。
- 片方だったのが両手とも腱鞘炎になってしまった。
- 手術を勧められたができれば手術をしないで良くなりたい。
【原因】
腱鞘炎はド・ケルバン病という親指のラインの延長上の手首付近に強い痛みが出る症状がよく見られます。
つらい腱鞘炎は腱と腱を覆うさやの部分が過剰にこすれて炎症が起こることによります。
手を使いすぎるとおこりますが、その他に関節の原因があるのです。
手の平の中に8つ小さな骨(手根骨といいます)があるのはご存知でしょうか。
この内の大菱形骨という骨がずれると、腱鞘炎になりやすいのです。
この骨がずれると、腱と腱鞘(さやの部分)がこすれやすくなるからです。
【当院の対処法】
フィンケルシュタインテストという腱鞘炎に有効な検査を行い、症状の状態を確認します。
そして、大菱形骨を触診し、ずれがあれば元にもどします。
ド・ケルバン病はある程度の施術期間を必要とするやっかいな腱鞘炎です。
物がつかみづらい
この様なお悩みを抱えている方はぜひ当院にご相談ください。
- 手に力が入りづらく物がつかみづらい。
- 小銭がつかみづらく買い物に支障がある。
- ボタンがつかみづらく、着替えに時間がかかる。
- 手首のけがの後から、急に物がつかみづらくなった。
【原因】
指の関節がずれると、ものがつかみにくくなります。
突き指を繰り返したり、指を使いすぎると関節に負担がかかりますので物がつかみにくくなります。
【当院の対処法】
指の曲がらない部位を丁寧に触診し、関節のずれの原因をつきとめます。
関節を正常な位置にもどして、動きを改善していきます。
関節がもどるとその場で指が曲がるようになり物がつかみやすくなります。
ものがつかみやすくなると、日常生活が楽になります。