受付時間
平日 |
11:00〜15:00 17:00〜18:45 |
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土・日 |
11:00〜13:00 15:00〜18:45 |
都合により短縮する場合があります。 | |
定休日 | 月曜日・火曜日 |
Q&A
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予約は必要ですか?
当院は予約優先となります。
ご予約がなくても施術をお受け頂けますが、ご予約を頂いている方が優先となりますの で、お待ち頂く場合があります。
スムーズにお受け頂けますよう事前のご予約を勧めさせて頂いております。
お電話かメールでのご予約をお待ちしております。 -
施術の時間はどの位かかりますか?
初診は1時間半から2時間位の時間を要します。
再診は20分から30分を要します。 -
受診時に知人や家族に付き添ってもらっても大丈夫ですか?
ぜひ、ご一緒に来院ください。
問診時にご本人がお忘れになっている過去の事故や怪我または病気の事を付き添いの方が覚えているという事もありますし、診断結果や、これからの施術方針の説明をさせて頂く際に、付き添いの方が同席している方がより納得して頂けると思います。 -
どの様な服装で行けばいいですか?
緩めの服装が検査・施術の際に適しています。
当院で施術に適したお着替えを用意してありますので普段の格好でお越しください。
スウェットや短パン等のお着替えをお持ち頂くのも良いと思います。 -
クレジットカードは使えますか?
クレジットカードはご利用頂けません。
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外国の方は施術を受けられますか?
英語を話される方であれば、施術をお受け頂けます。
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いくつかの病院で受診しましたが一向に良くなりません。
そのような症状でも大丈夫ですか?そのような患者さんを多数施術しております。
ぜひ、当院の施術をお受け頂きたいと思います。 -
年だから治らないと病院で言われましたが、治るのでしょうか?
年齢と症状はそれほど大きくは関係がありません。
ご年配の方でも元気な方は沢山いますし、逆に若い方でもひどい症状に悩んでいる方は沢山います。
症状を生み出す原因があるからこそ年に関係なく症状が発生するのです。
その原因を突きとめ施術を行えば症状は消失していきます。
なお、症状の期間が長く、また年配であるほど施術期間が長くなる傾向があります。
症状保持期間が長いと、身体が悪い状態に順応しているため良い状態を保ちづらいからです。
また、年配の方は骨が硬化している場合が多く、そのため施術期間が長くなる傾向があります。
若い方でも、施術期間が長引く場合がありますし、ご年配の方で、早い段階で症状が消失される方もおりますので一概には言えません。 -
4歳の息子が歩くときに足を引きずるのですが病院では異常がないと言われました。
幼児でも診てもらえますか?小さなお子様の場合多くは転んだり、落ちたりしたことが原因で関節に異常が生じて症状が発生します。
おそらく、レントゲンやCTでは、発見しづらい小さな関節の異常があると思われます。
丁寧に動きや触診をしていくと症状の原因が特定できますので、その部分を施術により正常化させていけば症状は消失していくと思います。
ぜひ、受診されることをお勧めします。 -
腰からおしりにかけて痛みが強く、太ももにしびれがありしんどかったので整形外科に行ったところ腰部脊柱管狭窄症と診断され、手術を勧められていますが、手術をしないで、症状が良くなることはあるのでしょうか?
つらい症状ですね。
腰部脊柱管狭窄症の場合、代表的な症状として、5分以上続けて歩けないという症状があります。
少し歩いて休む、また少し歩いて休むというのを繰り返します。
もし、この症状がなく20~30分は続けて歩けるのであれば脊柱の問題ではなく仙腸関節(骨盤)の異常の可能性が高いので、手術をしないで良くなる可能性は高いです。
続けて歩けないのであれば、脊柱の問題があると思われるので良くなるのに、ある程度の施術期間が必要となるケースが多いです。 -
5年ほど前に指を捻ってしまい痛めてしまいました。
整形外科の検査では異常がないと言われましたが、痛みがずっと残り、最近だんだん曲がらなくなってきたのですが、指の異常も治りますか?突き指や、指を捻った後痛みが残るケースはよく見受けられます。
指は神経が敏感ですので少しのずれでも痛みを強く感じます。
殆どのケースは突き指の際に指の関節がずれてしまうことにより痛みが長く続くのです。
特に捻りが加わった場合は自然に元に戻ることはないのでしっかり施術をして元に戻す必要があります。
当院での検査により、どの関節がどの方向にずれているかを把握し、元に戻していきます。
元に戻ると痛みは即座に消失し、動きも回復します。
調子が悪いからといって、指を引っ張ると症状が悪化しますのでむやみに引っ張ってはいけません。 -
ひどい肩こりに悩んでいます。
マッサージを受けるとその時は楽になるのですが、すぐにまた肩がこってつらくなります。
こちらは根本治療とのことですが、肩こりは楽になりますか?肩こりで悩んでいる方は非常に多いです。
なぜ、良くならないかと申しますと、肩こりという症状にのみ施術を行い、原因を解明していないからです。
症状には必ず原因が存在します。
肩こり筋として僧帽筋(そうぼうきん)と肩甲挙筋(けんこうきょきん)がありますが、これらの筋肉の緊張が肩こりです。
この筋肉の緊張状態は症状ですが、原因は何でしょうか。
原因は頚椎の関節の異常です。
頚椎の関節がずれると重い頭部を頚椎で支えられなくなるため僧帽筋や肩甲挙筋を緊張させて頭部を支える補助とします。
この補助の状態が肩こりです。
頚椎のずれが原因で肩こりがおこっていますので、頚椎を元に戻さない限り症状としての肩こりがなくなることはありません。
頚椎を元に戻すと、肩こり筋の緊張がなくなりますので驚くほど肩が楽になります。
頚椎が正しい位置にあれば、ひどい肩こりが再発することはありません。