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    東京都文京区駒込 構造医学 長母趾伸筋力テスト(長母趾伸筋反応テスト)の5回連続実施法について

    今回は、長母趾伸筋力テスト(長母趾伸筋反応テスト)の5回連続実施法についてお話をします。

     

    5回連続実施法は、非荷重損傷と外傷性角加速度損傷の発生した順序を確認する方法となります。

     

    長母趾伸筋力テストを5回連続で行うことによって、長母趾の動きを観察します。

     

    1、最初に強い背屈力となるが、背屈力が徐々に弱くなるタイプ

     

      【As~Plt タイプ】・・・非荷重損傷後に外傷性角加速度損傷が発生したタイプ

     

    2、背屈力が疲労性に弱くなるタイプ

     

      【Plt~As タイプ】・・・外傷性角加速度損傷後に非荷重損傷が発生したタイプ

     

     

    それぞれ注意点があります。

     

    【As~Plt タイプ】は、施術の翌日に強い痛みがおこる可能性があります。

     

    そのため、施術後に強い反応がおこる可能性があることをしっかりと伝えます。

     

    「明日、施術の反応として強めの痛みがおこる可能性がありますが、心配ありません。」

     

    このように告知するとよいと思います。

     

    告知を怠ると、強い痛みに驚かれますし、場合によっては施術の信用を失いかねません。

     

    忘れずに告知することが重要です。

     

     

    【Plt~As タイプ】は、施術後、数日経ってから膝部に痛みがおこる可能性があります。

     

    同様に、

     

    「数日してから、膝に痛みがおこる可能性がありますが、心配ありません。」

     

    と告知するとよいでしょう。

     

     

    構造医学の施術は、効果が高い分、施術後の反応も強くでる傾向にあります。

     

    私は、必ず施術後に反応がでる可能性が高いことを伝えます。

     

    特に、長年にわたって不調のある方は必ずといっていいほど反応がおこります。

     

    多くは、一過性の疼痛や倦怠感ですが、強い冷えを感じる場合などもあります。

     

    患者さんにとっては、好転反応でも症状がでると不安になりますので、反応が気になる場合は連絡をしていただくようにしています。

     

    実際に

     

    「このような症状がでているが大丈夫ですか?」

     

    といった連絡をいただく場合も少なくありません。

     

    症状の変化を先に伝えておくことは、信用を得ることにもつながると考えています。