暑い夏も終わり、だんだんと過ごしやすい日が増えてきましたね。
熱中症予防もあり、暑い夏は外出を控えた方も多いのではないでしょうか。
そろそろ、健康のために歩こうとしている方も多いと思います。
「歩く」ということが、どれほど体のためによいかということは周知の事実ですから。
ところで、せっかく歩くなら効果が高いほうがいいですよね。
ここで、効果の高い歩き方のポイントをご説明します。
1、しっかりかかとから着地する。
2、足の裏全体で接地する。
3、つま先で蹴りだす。
4、手は後ろに大きく振る。
5、なるべく大またで歩幅を広げるようにする。
これが効果的な歩き方の基本です。
この歩き方ができると、ふくらはぎの筋肉を使うので、血液の巡りがよくなります。
また、やるとわかりますが、筋肉を使うため筋肉痛になります。
ということは筋肉がついて基礎代謝量がアップするのです。
ペンギンのようにペタペタ歩きをされている方は多いですが、せっかく歩くのであれば
ぜひ、効果の高いやり方で歩いていただきたいと思います。