腰痛症って言われました、原因は不明?

    こんにちは。

     

    腰の調子は、いかがですか?

     

    腰痛など、腰の不調で悩んでいる方は本当に多いです。

     

    腰痛がおこると、まずは整形外科にかかる方は多いと思います。

     

    問診や検査をして、あなたは腰痛症です、と診断された方もいると思います。

     

    なるほど、腰痛だから腰痛症なんだ、と思いますよね。

     

    本当のところ、なぜ腰痛がおこっているかという原因が知りたいのではないでしょうか?

     

    ところが、腰痛症という診断名からは原因を知ることはできないのです。

     

    なぜなら腰痛症というのは、原因が特定できない、いわば原因のわからない腰痛のことだからなんです。

     

    厚生労働省の2013年の発表では、腰痛のなんと85%が原因不明と発表しています。

    (厚生労働省腰痛ガイドラインで確認できます。)

     

    この原因不明の腰痛を、腰痛症という診断になることがあります。

     

    腰痛をおこしている原因がわからなければ、対処のしようがありませんよね。

     

    ですので、湿布や鎮痛薬なのどの対症療法になるのです。

     

    腰痛をおこしている原因は、必ずあります。

     

    多くの場合、骨盤のゆがみが腰痛をおこします。

     

    当院では、腰の不調の原因を特定していきます。

    (原因がわからないと、施術ができないためです。)

     

    腰痛の原因として、かなりの確率で骨盤のゆがみが原因となります。

     

    骨盤のゆがみを矯正することによって、腰痛は大きく改善していきます。

     

    原因を特定することは、症状の改善の第一歩だと日々感じています。

     

    原因のよくわからない腰痛でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。

     

    当院では、腰痛をおこしている原因を特定し施術することによって腰痛が大きく改善していきます。