文京区 肩こり 根本的原因

    こんにちは。

    キリッとした寒さですね。

     

    今回は、慢性的な肩こりの原因についてお話をしたいと思います。

     

    慢性的な肩こりに悩んでいる方は、本当に多いですね。

    しかも、長い期間悩んでいる方が多くみうけられます。

     

    なぜ、肩こりはおこるのでしょうか?

     

    デスクワークなどは前かがみの姿勢で行うので、肩のまわりの筋肉が緊張して肩がこります。

     

    また、猫背などの悪い姿勢や、ショルダーバッグを肩にかけることも肩こりの原因になりますね。

    これらは、筋疲労が原因となります。

     

    冷房も肩こりの原因となります。

    これは、血行不良が原因です。

     

    ところで、こういった原因が、本当に慢性的な肩こりの原因になるのでしょうか?

     

    筋疲労であれば、数日から長くても数週間でおさまるはずです。

     

    毎日デスクワークをするのだから、毎日筋疲労がおこっている、という方もいると思います。

     

    ところが、デスクワークからしばらく解放されても、肩こりがなくならない場合が多いんです。

     

    デスクワークが肩こりの原因だとすると、デスクワークをしなくなったら肩こりがなくなるはずですよね。

     

    また、がんばって姿勢をよくしたけど、肩こりがなくならないという方もいます。

     

    冷房が肩こりの原因だとすると、夏以外は肩こりがなくなるはずではないでしょうか。

    でも実際は、1年中肩がこる方が多いのではないでしょうか。

     

    では、慢性的な肩こりの原因は何でしょうか?

     

    それは、体を支える筋肉の反応なんです。

     

    筋肉の反応とは、どういうことでしょうか?

     

    骨にはいろいろな役割があります。

     

    骨はカルシウムを貯蔵したり、血液をつくったりもします。

    骨の大きな役割は体を支えることです。

     

    ところが、骨と骨をつなぐ関節がずれると骨だけで十分に体を支えられなくなるんです。

    骨と骨をつなぐ関節は、体を動かすという役割がありますが、負担がかかるとずれてしまうんですね。

     

    骨で十分に体が支えられなくなると、体は不安定になってしまいます。

    そこで、筋肉に力を入れることによって、体を安定させるんですね。

     

    以前、傾いている立派な桜の木をみたことがあります。

    その桜は、それ以上傾かないようにロープで支えられて安定していました。

     

    体の場合はこのロープの役割を、筋肉がするんですね。

     

    この役割が、筋肉のこりとかはりの原因のひとつなんです。

     

    肩こりは、どこの関節がずれておこるのでしょうか?

     

    首の関節なんです。

     

    頭は体重の10%をしめるので、けっこう重たいんです。

    その頭を首で支えるわけですが、首の関節がずれると十分に頭を支えられなくなってしまうんですね。

     

    そこで、僧帽筋や肩甲挙筋などのいわゆる肩こり筋に力を入れて、頭を支える補助をするんです。

     

    これが、慢性的な肩こりの原因なんです。

     

    マッサージで、肩こり筋をゆるめてもまた肩がこるのは、首の骨の補助をするために再び筋肉に力が入るからなんですね。

     

    首の骨の関節のずれを元に戻すと、肩こり筋ががんばる必要がなくなりますので、肩こりがかなり改善されます。

     

    根本的な原因を正常にするので、とても肩が楽になります。

     

    このように、慢性的な肩こりは根本的な原因である首の関節を正常にすることがとても大事なんです。

     

    慢性的な肩こりでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。