文京区 股関節 靴下がはきづらくなった 原因は?

    こんにちは。

     

    整体院コンフォートプラスの大八木です

     

    靴下が、はきづらくなったという方はいませんか?

     

    靴下がはきづらくなったと感じる方は、少なくありません。

     

    股関節がかたくて曲がらないので、片手で靴下を足に引っかけて、なんとかはいているなんていう方

     

    もいます。

     

    まだ、自分ではける内はいいですが、自分ではけなくなると他の人にはかせてもらうしかありませ

     

    ん。

     

    そうなると、大変ですよね。

     

    そうならないように、早めに股関節の可動域制限を改善させる必要があります。

     

    どうすれば、股関節が動くようになるのでしょうか?

     

    間違ってはいけないのは、かたいからといって無理にストレッチや柔軟体操で股関節を曲げることで

     

    す。

     

    では、どうすればよいのでしょうか?

     

    股関節の動きをよくするには、骨盤と股関節の異常を正常にすることによって動くようにすることが

     

    重要なんです。

     

    股関節は骨盤にある丸いくぼみに、大腿骨の球状の部分がはまり込んでいます。

     

    このようなつくりですので、足を前後左右に動かすことができるんですね。

     

    なぜ、股関節が曲がらなくなるのでしょうか?

     

    筋肉や筋膜がかたくなったと考える方が多いのではないでしょうか?

     

    そういう場合もあります。

     

    この場合は、適度なストレッチが効果的です。

     

    ストレッチをして、逆に悪化させてしまう場合があるんです。

     

    どのような場合でしょうか?

     

    股関節に、問題がある場合です。

     

    先ほどお話をしたように、股関節は骨盤と大腿骨で構成されています。

     

    ということは、骨盤がゆがむと、股関節はその影響をダイレクトで受けますので、可動域制限が出て

     

    しまうんです。

     

    この場合は、股関節が関節内で位置がずれますので、ストレッチを無理に行うとさらに位置がずれま

     

    すので、悪化します。

     

    余計に曲がらなくなる場合もあります。

     

    また、股関節が単独でずれている場合もあります。

     

    この場合も、無理に動かすと、さらに股関節がずれますので余計に曲がらなくなってしまいます。

     

    そのため、まず骨盤の状態を確認することが大事なんです。

     

    骨盤に異常があれば、正常に戻します。

     

    骨盤が正常になった時点で、股関節の確認をしていきます。

     

    異常がなければ、股関節の可動域制限は骨盤が原因となるんです。

     

    股関節に異常があれば、正常にしていきます。

     

    このように、骨盤と股関節を正常にすると動きがよくなります。

     

    (変形性膝関節症や関節リウマチによって股関節が破壊されている場合は、難しい場合があります。)

     

    このように靴下がはきづらくて困っている方は、骨盤と股関節を確認して、正常に戻す必要があるんです。

     

    靴下がはきづらくなっている場合は、骨盤のゆがみと股関節の異常がある可能性が高くなります。

     

    ぜひ、骨盤矯正と関節の整復を専門にしている当院にご相談ください。