駒込 ぎっくり腰 なぜ癖になる?

    こんにちは。

    今日も冷えますね。

     

    今回は、繰り返すぎっくり腰についてお話をしたいと思います。

     

    一回ぎっくり腰を経験すると、それ以降、腰が不安定になる方は多いです。

    年に数回ぎっくり腰になってしまう方や、常にぎっくり腰の不安があるという方もいます。

     

    このようにぎっくり腰の不安になった経験はありませんか?

     

    ではなぜ、一回ぎっくり腰を経験すると、癖のようになってしまうのでしょうか?

     

    ぎっくり腰は、正式には急性腰痛症といいます。

    突発的におこる強い腰痛のことをいいます。

    そのため、原因や部位はいくつかあるんですね。

     

    その中でも、最も多くのぎっくり腰の原因となる部位は、骨盤にある仙腸関節のずれなんです。

    (仙腸関節は仙骨と腸骨で構成された人体で最大の関節です。)

     

    重いものを持ち上げたり、体を急にひねったりすると仙腸関節に負担がかかります。

    その負担に耐えられなくなって仙腸関節がずれるとぎっくり腰になってしまい、ひどい場合は立ったり歩くこともままらなくなります。

     

    一般的にぎっくり腰は、痛みがおさまるまで安静にするしか改善する方法はありません。

    (当院では、ぎっくり腰に効果のある整復をしていき早期の改善を目指します。)

    安静にしながらアイシングをする場合もあります。

    絶対に温めてはいけません。

     

    仙腸関節のずれは、安静にしていれば徐々に元に戻るんです。

    仙腸関節が元に戻るのと比例して痛みもおさまっていきます。

     

    ところが、大きくずれた仙腸関節が自然に完全に元に戻ることはないんです。

    痛みがおさまっても、仙腸関節のずれが残ってしまうので、それが腰の不安定感となるのですね。

     

    また、ずれが残っているということは、それほど大きくない力が仙腸関節に働くことによって、再びぎっくり腰になってしまいます。

     

    これが、一回ぎっくり腰を経験すると、腰が不安定になったりぎっくり腰が癖になる原因なんです。

     

    では、どうすればよいのでしょうか?

     

    やはり腰の不安定の原因である、仙腸関節のずれをしっかりと完全に元に戻すことが重要です。

     

    ところが、仙腸関節の整復はかなり難しく高い技術が求められるんです。

     

    仙腸関節のずれを整復するには、骨盤に圧をかけますが、この圧のかけ方が非常に難しいのです。

     

    骨盤を正しい方向に、一瞬で圧をかける技術が求められます。

     

    この整復法によって、仙腸関節が安定すると腰は非常に楽に軽くなります。

     

    ぎっくり腰になった方や、ぎっくり腰を繰り返してしまう方、そして腰が不安定な方はぜひ当院にご相談ください。