文京区 慢性的な肩こりと筋疲労性の肩こりの違いは?

    こんにちは。

    強い風はおさまりましたが、相変わらず冷えますね。

     

    今回は、しつこい慢性的な肩こりと、すぐに解消する肩こりの違いについてお話をしたいと思います。

     

    何年にも渡る、場合によっては数十年にも渡る慢性的な肩こりがある一方で、こったけどわりとすぐになくなる肩こりがあります。

     

    どのような違いがあるのでしょうか?

     

    すぐになくなる肩こりは、筋肉の疲労が主な原因です。

     

    例えば長い時間、パソコンをしたりスマホをすると自然に顔は下を向きますよね。

    頭が前に倒れると、肩の筋肉に力が入ります。

    この姿勢が長く続くと、肩の筋肉が疲労してくるので肩がこってくるのです。

     

    この場合は、パソコンやスマホをやめると肩の筋肉の力がぬけますので、わりと早く肩のこりがなくなります。

    ストレッチなどで、伸ばしてあげても一層効果があります。

     

    一方やっかいなのが、慢性的な肩こりです。

     

    一般的に肩こりといえば、全て肩の筋肉の疲労による肩こりのように、肩に負担のかかる姿勢が原因とされます。

     

    本当にそうでしょうか?

     

    筋肉の疲労が原因であれば、その姿勢をとらなければ、疲労がとれて肩こりがなくなるはずです。

     

    ところが、長い休暇や転職で肩こりの原因とされる姿勢をとらなくても、慢性的な肩こりはなくならなくて悩んでいる方は少なくありません。

     

    なぜ、原因とされる姿勢を変えても肩こりがなくならないのでしょうか?

     

    肩こり程度の筋肉の疲労であれば、3日から1週間もあれば疲労はとれるはずです。

     

    久しぶりにスポーツをしておこる筋肉痛でさえも、数日でなくなりますよね。

     

    慢性的な肩こりは、筋肉の疲労によっておこる肩こりとは原因が全く違うからなんです。

     

    慢性的な肩こりは、必要だから肩に力が入っている状態なんですね。

     

    どのような必要があるのでしょうか?

     

    頭を支える補助として、肩の筋肉に力が入っている状態なんです。

     

    何の補助をしているのでしょうか?

     

    頚椎(首の骨)の補助をしているんです。

     

    首は、ダルマ落としのように7つの頚椎が積み重なっていて、その上に頭がのっています。

     

    頚椎と靱帯(じんたい)や姿勢を保つ筋肉で頭を支えるのですが、頚椎がずれるとこれらだけでは十分に頭を支えることができなくなってしまいます。

     

    頭が不安定になってしまうと困りますので、頭を支える補助が必要になるんです。

     

    この頭を支える補助の役割をするのが、いわゆる肩こり筋とよばれる僧帽筋や肩甲挙筋なんです。

     

    ですので頭が不安定なうちは、いくら姿勢を変えても常に肩に力が入っていますので、肩こりがなくならないんですね。

     

    慢性的な肩こりを解消するには、頭を安定させる必要があります。

     

    頭を安定させるには、不安定になっている原因の頚椎のずれを解消しないのです。

     

    実際に頚椎を正常な状態に戻すと、肩は楽になるのでしょうか?

     

    楽になるんです!

     

    肩に入っていた鉄板がなくなったという方や、肩にのっていた岩がなくなって本当に肩が楽になったということをおっしゃる方もいます。

     

    よほど、肩こりがつらかったのですね。

     

    このように、慢性的な肩こりの原因となっている、頚椎のずれを正常にすると本当に肩が楽になるんです。

     

    つらい慢性的な肩こりにお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください!