駒込 足底筋膜炎 骨棘はなぜできる?

    こんにちは。

    今日も風が強いですね。

     

    昨日は、気圧の変化が大きかったので、調子の悪い方が多かったのではないでしょうか?

    今日は気圧が安定してきていますので、体調がよくなってくると思います。

     

    今回は、前回に引き続き足底筋膜炎についてお話をしたいと思います。

     

    足底筋膜炎になると、足がつけないくらいかかとが痛くなることがあります。

     

    なぜ、そのような強烈な痛みがおこるのでしょうか?

     

    それは、骨棘という骨のとげがかかとの前にできるからなんです。

     

    では、なぜ骨のとげがかかとにできるのでしょうか?

     

    これは、体の防御反応なんです。

     

    骨のとげが体の防御反応? と思いますよね。

     

    どういうことか、お話しますね。

     

    前回お話をしたようにアキレス腱によってかかとの骨が引っぱられることによって、足底筋膜にテンションがかかると足底筋膜炎がおこります。

     

    このテンションがかかると、足底筋膜がかかとの骨から外れる力がかかることになります。

    そこで、骨のとげを発生させることによって、足底筋膜がつながるかかとの骨の面積を増やして外れないようにしているのです。

     

    接着剤で何かをつなげるとき、接着剤をつける面積が大きい方がしっかりつながりますよね。

     

    この骨のとげが、強い痛みの原因となります。

     

    痛みの原因である骨のとげを消失させるには、足底筋膜にテンションがかかっている原因をなくす必要があるんですね。

     

    原因は、前回お話したように骨盤の前方回転ですので、骨盤を正常にする必要があります。

     

    かかとのとげ自体は強いものではありませんので、足底筋膜のテンションが正常になると、自然になくなっていきます。

     

    足底筋膜のテンションがかからないように安静にして骨棘を消失させても、テンションがかかっていると再び骨棘(骨のとげ)が発生しますので、痛みを繰り返すことになります。

     

    根本的な原因である骨盤を正常にすることがとても重要になります。

     

    かかとの骨の骨棘(骨のとげ)の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。