文京区 原因不明の背中・胸の痛み 原因は肋間神経痛?

    こんにちは。

    今日は、風が落ち着きましたね。

     

    今回は、原因のわからない背中や胸の強い痛みの原因についてお話をしたいと思います。

     

    ある時、突然背中や胸に痛みが走ったことはありませんか?

     

    この時に心配になることが、内臓からきている痛みかもしれないということです。

     

    場所が場所だけに、心臓に異常がおこっている?と思う方も少なくありません。

     

    肺の辺りに強い痛みのあった方は、肺に異常があるのではと心配していました。

     

    関連痛といいまして、内臓の異常がいろいろな痛みの原因となることがあります。

     

    まずは、心配なので病院に行っていろいろな検査を受けますよね。

     

    ところが、内臓は一切異常が見当たらないということがあります。

     

    この強い痛みは内臓から来ていると信じていますので、びっくりされます。

     

    では、この強い痛みの原因は何でしょうか?

     

    内臓に異常がない場合は、ほとんどが”肋間神経痛”です。

     

    肋間神経痛は、かなり強く痛みます。

     

    痛みが強くなる特徴的な状態があります。

     

    寝起きのときです。

     

    朝の起床時や、昼寝をした後などに痛みが強くなります。

     

    場合によっては、深呼吸やくしゃみ、大笑いなどでも痛みが強くなります。

     

    これらの状態には共通点があるんです。

     

    わかりますか?

     

    ヒントは肋骨です。

     

    肋骨と背骨と胸骨で構成されている鳥かご状の胸郭(きょうかく)に、力が加わるという共通点があるのです。

     

    では、なぜ胸郭に力が加わると、肋間神経痛が強くなるのでしょうか?

     

    この場合の肋間神経痛の原因が、背骨を構成する関節がずれることによっておこるからです。

     

    椎間関節という背骨の関節がずれると強い痛みの原因になります。

     

    また、肋骨と背骨をつなぐ関節である肋椎関節(ろくついかんせつ)がずれることによっても強い痛みの原因となります。

     

    また、胸の痛みは肋骨と胸骨をつなぐ胸肋関節(きょうろくかんせつ)がずれることによって、強い痛みを発生させることがあります。

     

    これらは、すべて胸郭を構成する関節なんです。

     

    胸郭に力が加わると、胸郭を構成している関節に負担がかかり、関節のずれが大きくなりますので背中や胸の痛みが増してしまうのです。

     

    では、どうすれば背中や胸の強い痛みがなくなるのでしょうか?

     

    胸郭を構成している、椎間関節・肋椎関節・胸肋関節のずれを正常にもどすことが必要になります。

     

    数が多いので、時間がかかりますが、ここをしっかりと正常に戻すことが大事なんです。

     

    いろいろな検査をしても、原因のわからない背中や胸の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。