文京区 背中の強い痛み 肋間神経痛の場合の判断の仕方は?

    こんにちは。

     

    今回は前回に引き続き、背中の強い痛みについてお話をしたいと思います。

     

    背中の強い痛みは、内臓疾患が原因ではないかと心配する方も多いです。

     

    これは、精神的にしんどいですよね。

     

    そこで、今回は背中の強い痛みが、内臓疾患ではなく肋間神経痛が原因と判断できるような状況についてご説明したいと思います。

     

    あくまで、目安にしてください。

     

    肋間神経痛による背中の強い痛みは、背骨を構成している関節である椎間関節(ついかんかんせつ)の緩みが原因となる事が多いんです。

     

    そこで、この関節のずれが大きくなるような状況がおこるとさらに痛みが強くなりますので、一つの目安となるんです。

     

    次のような状況で、背中の痛みが強くなる場合は肋間神経痛の可能性が高いですね。

     

    1、深呼吸

     

    2、体を横にする

     

    3、くしゃみ

     

    4、大笑い

     

    5、起床時

     

    6、起き上がる時

     

    7、体をひねる時

     

    このような時に椎間関節が緩むので、背中の痛みが増す事が多いんです。

     

    なぜ、椎間関節が緩んでしまうのでしょうか?

     

    それは、胸郭(きょうかく)が大きく関係しています。

     

    胸郭とは、背骨と肋骨と胸骨で構成された胸の部分です。

     

    小鳥のカゴのような構造なんです。

     

    胸郭は、心臓や肺などの重要な臓器を入れて守っています。

     

    そして、この胸郭が膨らんだりしぼんだりする事で、呼吸をしています。

     

    この胸郭が大きく膨らんだり、胸郭を構成している肋骨に力がかかると椎間関節が緩みます。

     

    椎間関節が緩むと、背中の痛みが強くなってしまいます。

     

    先ほどの1~7は全て、胸郭になんらかの力がはたらいてしまうんですね。

     

    それで、背中の痛みが増してしまいます。

     

    という訳でこのような場合は、肋間神経痛による背中の痛みという事多いですね。

     

    就寝中に痛みが増すのは、体を横にすると必ず体の重さが肋骨にかかりますので、肋骨にかかる力によって椎間関節が緩んでしまうからなんです。

     

    ゆっくりと、体を横にして肋骨にかかる力を最小限にする事が大事です。

     

    慎重に、横になれば椎間関節に影響が出ませんので、痛みが強くなる事がありません。

     

    また、椎間関節は背骨の後側にありますので、背中を前に曲げると関節が離れる力がはたらきます。

     

    背筋を伸ばして、椎間関節が離れないようにする事も大事なんですね。

     

    とにかく、胸郭に負担をかけない事が大事なんです。

     

    強い痛みですが、椎間関節の緩みを正常にすると1回の施術で痛みはかなり改善されます。

     

    大抵は、数回の施術で背中の強い痛みはなくなります。

     

    背中の強い痛みでお悩みの方は、肋間神経痛に対する確かな施術を行う当院へ、ぜひご相談ください。