文京区 腰痛 対症療法と原因療法 どう違うの?

    こんにちは。

     

    今回は、腰痛に対する施術についてお話をしたいと思います。

     

    対症療法と原因療法の違い、わかりますか?

     

    対症療法とは、一言でいうと腰痛の症状を和らげましょう、というものです。

     

    電気治療や、腰痛の原因を特定しないマッサージ、痛み止めの注射、鎮痛薬などですね。

     

    湿布や痛み止めの塗り薬などもそうです。

     

    腰痛の原因がわからない場合や、わかっていても施術ができない場合に適用されます。

     

    対症療法は、施術を受けると症状が和らぎますが、期間が経つと腰痛が再発します。

     

    一過性に痛いは和らいでも、腰痛の原因は残っているので、腰痛が再発してしまうんですね。

     

    腰痛が軽くなるという点では、利点があります。

     

    一方、腰痛の原因療法はどうでしょうか?

     

    その名の通り、腰痛の原因を解明してその原因に対してアプローチしますので、腰痛の消失を目的とします。

     

    例えば、腰痛のマッサージでもスポーツマッサージの様に腰痛の原因を筋肉疲労と診断して、腰のマッサージを行い腰痛が消失すれば原因療法となります。

     

    しかし普通の生活をしていて、なかなか筋肉性の腰痛になる事は少ないんですね。

     

    では、慢性腰痛の原因は、何なんでしょうか?

     

    それは、骨盤の関節や、腰椎(背骨の腰の部分)や股関節の異常が腰痛の原因となる事がほとんどなんです。

     

    どの様な異常が、腰痛をおこすのでしょうか?

     

    1、骨盤の仙腸関節のずれ

     

    2、骨盤の恥骨結合のずれ

     

    3、仙骨の傾き

     

    4、腰椎(背骨の腰の部分)の傾き

     

    5、腰椎椎間関節のずれ

     

    6、股関節のずれ

     

    7、尾骨(尾てい骨)の打撲後の異常

     

    8、胸椎と腰椎の間の関節(胸腰移行部)のずれ

     

    などがあります。

     

    これらが単発ではなく複合的に腰痛をおこす事が多いんですね。

     

    また、関節のずれはどの方向にどのようにずれているかを解析する必要があります。

     

    腰痛の原因を特定する事は、簡単ではないんです。

     

    さらに、特定した原因に対して適確な施術を行う事も高度な技術を必要とします。

     

    しかし、腰痛の原因を特定して解消すれば腰痛の原因がなくなります。

     

    腰痛になる原因がおこらない限り、腰痛が再発する事がないんです。

     

    この様に考えてみてください。

     

    例えば、蝶番に異常があるドアがあるとします。

     

    開きが悪くなって、ギーっと音がします。

     

    さらに、ドアの開け閉めが重くなります。

     

    油をその蝶番にさすとドアは軽くなって、ギーっという音も和らぎます。

     

    ところが、油が切れると以前と同じような不具合が出ますよね。

     

    これが、対症療法です。

     

    それに対して、大工さんにみてもらって蝶番の異常を直してもらうとどうでしょう。

     

    当然ドアは軽くなってギーっという音もしなくなります。

     

    ドアの開きも良くなりますよね。

     

    蝶番が壊れるような負担がかからなけらば、ずーっと良い状態が続きます。

     

    これが、原因療法なんです。

     

    腰痛の原因療法は、腰痛の根本的な原因を解消していきますので、ある程度の期間を必要とします。

     

    腰痛を根本的になくすには必要なんですね。

     

    また、腰痛歴が長ければ長いほどそれに比例して期間も長くなる傾向があります。

     

    腰痛を根本的に消失させたい方は、ぜひ骨盤矯正を専門にしている当院にご相談ください。

     

    当院では、腰痛を引き起こしている原因を十分なカウンセリングと徒手検査によって明らかにして、その原因に対して正確に施術をおこなっていきます。