文京区 腰痛 春に多いぎっくり腰の前兆は?

    こんにちは。

     

    整体院コンフォートプラスの大八木です。

     

    春は、ぎっくり腰になる方が多い季節です。

     

    ぎっくり腰をおこしてしまうと、とても困りますよね。

     

    ぎっくり腰を、予防する方法はあるのでしょうか?

     

    あります。

     

    ぎっくり腰には、ぎっくり腰になる前兆があります。

     

    前兆を感じたら、腰に負担がかからないように無理をしない事が大事なんです。

     

    ぎっくり腰の前兆には、どのようなものがあるのでしょうか?

     

    1、足がつる

     

    ふくらはぎや、つちふまず、足の指などがつるようになった場合は、骨盤がずれている場合が多いの

     

    で、注意が必要です。

     

    2、腰が伸びない

     

    背筋を伸ばそうと思っても、腰が曲がって伸びない場合です。

     

    長い時間座った後、立ち上がった時に、腰が伸びないなどです。

     

    3、靴下がはきづらい

     

    いつもより靴下がはきづらい時は、骨盤がずれはじめている可能性が高いです。

     

    4、足の爪がきりづらい

     

    いつもより足の爪が切りづらいと感じた場合も、注意が必要です。

     

    5、立つと、かかとに体重がかかる

     

    立っている時に、いつもよりかかとに体重がかかる場合は、骨盤がずれはじめている可能性がありま

     

    す。

     

    6、階段や坂道の下りがつらい

     

    階段や坂道を下る時に、下りづらさを感じたり腰に痛みがでる場合は注意が必要です。

     

    7、座っているより立っている方が楽だ

     

    この場合は、ぎっくり腰になる危険が大きいです。

     

    8、アレルギーなどで、一日にたくさんくしゃみをする

     

    くしゃみは想像以上に腰に負担がかかりますので、ぎっくり腰になる原因になります。

     

    9、春の嵐がくる

     

    春の嵐は気圧の変化が激しいので、腰に大きな負担がかかります。

     

    爆弾低気圧も要注意です。

     

    10、真冬に戻ったように気温が下がる

     

    このような日も要注意です。

     

    このような事が、ぎっくり腰の前兆となります。

     

    該当するものが複数ある場合は、特に注意が必要なんですね。

     

    また、春は引っ越しのシーズンでもあります。

     

    ぎっくり腰になった方で、引っ越しが原因という場合は少なくありません。

     

    無理をしない事や、荷物を小分けにして運ぶ等の工夫をするとよいですね。

     

    ぎっくり腰の前兆を感じたら、まず無理をしないという事が大事です。

     

    そして、早めに骨盤の関節を整復をして、ぎっくり腰の予防をしておくとさらに安心です。

     

    ぎっくり腰の前兆を感じるという事は、すでに骨盤がずれている場合が多いです。

     

    ぎっくり腰が心配な方は、正確な骨盤矯正を専門にしている当院にぜひご相談ください。

     

    また、過去にぎっくり腰になって、その後腰の調子が悪いという方もご相談ください。

     

    不安定になっている骨盤を、しっかりと安定させてぎっくり腰を予防します。