駒込 腰痛 骨盤の歪み 骨盤の外側転位型について

    腸骨が仙骨に対して外側にずれるもの。
    A:仙腸関節 骨盤の外側転位型・腸骨が仙骨に対して外側にずれたもの。恥骨結合部にも恥骨のずれがおこる。

     

     

    こんにちは。

     

    今回は、骨盤の外側転位型についてお話をしたいと思います。

     

    骨盤の外側転位型は、仙骨に対して腸骨が外側にずれた状態です。

     

    腸骨が外側にずれると、寛骨(腸骨・坐骨・恥骨が癒合した骨)は外側にずれます。

     

    寛骨が外側にずれることによって恥骨は前方にずれますので、本来同じ高さである恥骨結合に左右差が発生してしまいます。

     

    恥骨結合は、下腹部にある硬い骨の中央部分にありますので、触れる事ができるんです。

     

    この部分に触れてみて、高さに違いがある場合は骨盤の外側転位型の可能性があります。

     

    恥骨に異常があると恥骨結合部に圧痛が出ますので、触れて痛みを感じればさらに骨盤の外側転位型の可能性が高くなります。

     

    このタイプは、前方転位型や後方転位型に比べると発生する確率は低いです。

     

    この外側転位型が少しでもあると、骨盤は安定しづらくなってしまいますので注意が必要なタイプなんですね。

     

    どのようにして、骨盤の外側転位型になってしまうのでしょうか?

     

    まず、骨盤の前方転位型の仙腸関節のずれが進行して外側に転位する場合があります。

     

    また、股関節を強く開く動作でおこる事もあります。

     

    サッカーのボレーシュートやキックボクシングのハイキック、体操やチアリーディングのY字開脚等で骨盤が外側に引っぱられる力がはたらく事によって、仙腸関節が外側にずれてしまうのです。

     

    また、無理に股関節を開くような強いストレッチでもおこりますので、ストレッチのやり方は大事なんですね。

     

    骨盤の外側転位型は、しつこい腰痛の原因になります。

     

    ですので、長期に渡って腰痛に悩んでいる方に、比較的多く見受けられます。

     

    1、横に広がるつっぱり感やテンションが腰にある。

     

    2、恥骨に触れると痛みがある。

     

    3、恥骨の高さが左右で違う。

     

    骨盤の外側転位型はこの様な症状が現れます。

     

    しつこい慢性腰痛にお悩みの方は、骨盤の外側転位型かもしれません。

     

    骨盤矯正を専門にしている当院に、ご相談ください。