文京区 慢性的な疲労感 以前に比べて疲れやすくなったのは骨格のゆがみが原因!?

    こんにちは。

     

    今回は、疲労感と骨格についてお話をしたいと思います。

     

    以前に比べて、最近疲れやすくなったと感じる事はありませんか?

     

    骨格のゆがみが原因かもしれません。

     

    年だからしょうがないと思っていませんか?

     

    疲れやすくなったり、疲れがとれにくくなる原因はいろいろとあります。

     

    睡眠不足や食生活が乱れたりすると、疲労がとれにくくなります。

     

    体は睡眠によって疲労を回復させますので、睡眠が不足すると疲れがとれにくくなりますよね。

     

    また、栄養のバランスのとれた食事は、疲労を回復させますので、食生活が乱れるとやはり疲労がとれにくくなってしまいます。

     

    甘い物や、炭酸飲料などの糖分の多いものをとるのも、疲労感を強めてしまいます。

     

    甘いものをとったすぐは、血糖値があがりますので元気になりますが、その後で急激に血糖値を下げるはたらきがおこります。

     

    そうすると、今度は逆に血糖値が低い状態になりますので、疲労を感じるのです。

     

    また、血糖値が急激に上がったり下がったりを繰り返すと、ダルさの原因になります。

     

    体が重い感じや、だるい感じのある場合は、糖分の取りすぎが原因かもしれません。

     

    甘い物は、ほどほどにとるのがいいですね。

     

    ところが、睡眠も十分にとって、食生活にも気をつけていても疲れがぬけない場合があります。

     

    なぜ、疲れが抜けないのでしょうか?

     

    疲れが抜けない原因として、骨格のゆがみが考えられます。

     

    なぜ、骨格がゆがむと疲れが抜けないのでしょうか?

     

    骨格は約200個の骨がつながって、体を支えています。

     

    では、体を支えている骨格がゆがむとどうなるのでしょうか?

     

    体が不安定になってしまいますよね。

     

    体が不安定になると支障がでます。

     

    そこで、体を支える補助として、筋肉に力をいれるんです。

     

    筋肉に力をいれる事によって、体の安定を保とうとするんですね。

     

    そうすると、普段はリラックスしているはずの筋肉に常に力がはいるような状態になります。

     

    この状態になると、通常はリラックスしている筋肉に常に力がはいった状態になりますので、疲労がぬけなくなってしまいます。

     

    立つ時に、両足で立つと体が安定しますので、それ程筋肉に力をいれなくても大丈夫ですよね。

     

    ところが、片足立ちにすると、体のバランスが悪くなります。

     

    そこで、バランスを保つために、いろいろな筋肉に力がはいりますよね。

     

    骨格がゆがんでいると、このような筋肉に力がはいった状態になるのです。

     

    常にこの状態では、疲れますよね。

     

    なぜ、骨格がゆがむのでしょうか?

     

    それは、関節がずれるからなんです。

     

    骨格は約200個の骨が、関節でつながっています。

     

    ですので、関節がずれると骨格がゆがんでしまうんですね。

     

     

    原因がよくわからない疲労感がある場合は、関節のずれによって骨格がゆがんでいる可能性があります。

     

    骨格のゆがみを正常にするには、ずれている関節を元の状態に戻す必要があります。

     

    原因のよくわからない疲労感でお悩みの方は、関節の整復を専門にしている当院にご相談ください。