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    駒込 慢性腰痛 原因のわからない慢性腰痛は、どうすればよい?

    こんにちは。

     

    今回は、腰痛の原因についてお話をします。

     

    つらい腰痛ですが、なかなか改善しないことも少なくありません。

     

    腰痛の治療や施術は、腰痛をおこしている原因にではなく、症状に対して行うものがほどんどということもあります。

     

    例えば、マッサージや電気治療などは、まさに症状に対して行う方法です。

     

    受けた直後は楽になりますが、再び腰が痛くなることがほとんどではないでしょうか?

     

    もちろん、筋肉性の腰痛であれば効果はありますが、慢性的な腰痛では難しいと思います。

     

    筋肉の異常は、数日から数週間でなおるからです。

     

    筋肉痛や肉離れが数か月も続くということは、聞いたことがありませんよね。

     

     

    では、慢性的な腰痛は何が原因でおこるのでしょうか?

     

    骨格のゆがみが原因のほとんどです。

     

    なかでも、骨盤のゆがみが慢性的な腰痛を引き起こします。

     

    どのような原因で、骨盤がゆがむのでしょうか?

     

    骨盤がゆがむ原因として、姿勢の悪さや仕事や家事での負担や交通事故や激しいスポーツによる外傷などが挙げられます。

     

    骨盤には仙腸関節(せんちょうかんせつ)という人体で一番大きな関節があります。

     

    この仙腸関節が離開したりずれたりすることによって、骨盤がゆがみます。

     

    ということは、仙腸関節の異常を確認できるかどうかが、慢性腰痛の改善に大きく関わってくるのです。

     

    なかなか改善しない慢性腰痛でお悩みの方は、仙腸関節の異常を正確に施術することのできる場所で治療や施術をうけることをお勧めします。