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    駒込 腰痛持ちのあしのむくみの原因は骨盤のゆがみ!?

    こんにちは。

     

    今回は、あしのむくみについてお話をします。

     

    あしのむくみの原因は何でしょうか?

     

    あしの、血液の流れが悪くなっていることが原因です。

     

    ではなぜ、血液の流れが悪いとむくむのでしょうか?

     

    細胞と細胞の間にある水分は、静脈に吸収されます。

     

    ところが、血液の流れが悪くなると、細胞と細胞の間の水分が静脈に吸収されづらくなります。

     

    その結果、水分が細胞間にたまってしまってむくむのです。

     

     

    血液の流れが悪くなる原因はいろいろとあります。

     

    その原因のひとつに、骨盤のゆがみがあります。

     

    なぜ、骨盤がゆがむと血液の流れが悪くなるのでしょうか?

     

    骨盤がゆがむと、血管にテンションがかかって血管の径が細くなります。

     

    輪ゴムを引っぱると細くなりますよね。

     

    血管も同様に、テンションがかかると、細くなってしまいます。

     

    血管が細くなることによって、血液の流れが悪くなるのです。

     

    あしがむくむ方に腰の悪い方が多いのは、骨盤がゆがんでいるからなんですね。

     

    腰痛持ちであしのむくみのある方は、骨盤のゆがみがむくみの原因となっている可能性があります。

     

    この場合は、むくみの改善のために骨盤のゆがみを矯正することが必要となります。