こんにちは。
今回は、足を組むことについてお話をします。
日常的に足を組んでいますか?
電車に乗ると、足を組んでいる方は少なくありません。
足を組むことはよいのでしょうか? 悪いのでしょうか?
足を組むことは、体に悪いものとなります。
なぜでしょうか?
骨格がゆがむ原因となるからなんです。
足を組むと、骨盤に負担がかかります。
その負担によって、骨盤がゆがむと股関節や背骨も影響がでます。
股関節に異常がおこると、膝関節や足関節にも影響がでます。
膝痛や足首痛の原因となります。
また、背骨がゆがむと首に影響がでます。
背中の痛みや張り感、肩こり、首痛などの原因となります。
これらの症状がおきないようにするために、足を組まないようにすることが大事です。
とはいうものの、足を組まないといられない、という方もいるのではないでしょうか?
そこで、なぜ、足を組まないといられないかという疑問がわくと思います。
次回、足を組まないといられない理由についてお話をします。