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    駒込 姿勢と健康について 姿勢が悪いと健康を損なう理由は?

    こんにちは。

     

    今回は、姿勢と健康についてお話をします。

     

    姿勢がよいと、健康そうに見えますよね。

     

    実際に、姿勢と健康には、どのような関係があるのでしょうか?

     

    姿勢がよいと、腰痛の予防になります。

     

    逆に、姿勢が悪いと腰に負担がかかるので、腰痛をおこす原因となります。

     

    また、姿勢の悪さからくる肩こりや背中の張りといった筋肉が張る原因ともなります。

     

    さらに、内臓にも影響があるのです。

     

    なぜ、姿勢が悪いと、内臓に影響がでるのでしょうか?

     

     

    内臓が圧迫されるからなんです。

     

    姿勢が悪いと、内臓が圧迫されて内臓のはたらきが損なわれます。

     

    それによって、体調の不良や内臓の病気がおこりやすい状態となってしまうのです。

     

    このように、健康にとって姿勢は大事なんですね。

     

     

    よい姿勢をとりたくても、とれないという方がいると思います。

     

    以前にお話をしたように、スポーツや家事、仕事や外傷などで骨格がゆがんでしまうと、よい姿勢ととることが難しくなります。

     

    無理によい姿勢をとると、苦しくなったり圧迫感を感じたりします。

     

    この場合は、ゆがんだ骨格を正常な状態に戻す必要があります。

     

    特に骨盤がゆがむと、よい姿勢を保つことが難しくなります。

     

    骨盤を矯正すると、よい姿勢をとっても苦しさや圧迫感を感じなくなります。

     

    この状態で、よい姿勢を保つ筋肉をつけることによって、よい姿勢を保持できるようになります。

     

    骨格のゆがみが姿勢の悪さの原因の場合は、骨格のゆがみを正常な状態に戻すことが、よい姿勢を保つ第一歩となります。

     

    健康のためにも、骨格のゆがみを矯正することは重要となります。

     

    骨格がゆがんでいると体がゆがみます。

     

    体のゆがみが気になる方は、骨格の矯正を専門にしている当院にご相談ください。