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    駒込 慢性腰痛になると腰や背中が張るのはなぜ?

    こんにちは。

     

    今回は、腰痛と腰や背中の張りについてお話をします。

     

    慢性腰痛の方は、腰や背中に張りを感じることが少なくありません。

     

    なぜでしょうか?

     

    慢性腰痛の場合、骨盤のゆがみが原因となることがほとんどです。

     

    骨盤には、たくさんの筋肉がつながっています。

     

    骨盤から背骨につながったり、股関節につながったりしています。

     

    骨盤がゆがむと、これらの筋肉が引っぱられたり、ねじれたりします。

     

    この筋肉の引っぱりや、ねじれを張り感として感じます。

     

     

    腰や背中の張りをマッサージで改善しても、早い段階で元に戻りますよね。

     

    数時間後には戻ってしまった、ということもあるようです。

     

    それは、腰や背中の張りをおこしている骨盤のゆがみが、変わっていないからなんです。

     

    実際に、週に1~2回はマッサージにいかないとどうしようもなかったという方が、骨盤のゆがみが改善するにつれてマッサージに行きたいという気持ちがなくなっていきました。

     

    骨盤のゆがみがなくなると、マッサージには全く行かなくなりました。

     

    このように、骨盤のゆがみを矯正された方は、皆さんマッサージに行かなくなります。

     

    腰や背中の張りがなくなるので、マッサージに行く必要がなくなるからなんですね。

     

     

     

    腰痛と、腰や背中の張りの原因は別だと思っていませんでしたか?

     

    どちらも、骨盤を含む骨格のゆがみが原因なんですね。

     

    ゆがんだ骨盤を矯正することによって、腰痛はもちろんのこと腰や背中の張りもなくなっていきます。

     

    慢性腰痛がつらい方、腰や背中の張りが気になる方は、骨格のゆがみを矯正すると改善・消失していきます。

     

     

    ぜひ、骨盤をはじめ骨格の矯正を専門にしている当院にご相談ください。