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    駒込 理想的なウォーキングを実践すると、姿勢がよくなる?

    こんにちは。

     

    今回は、ウォーキングと姿勢の改善についてお話をします。

     

    理想的なウォーキングを実践すると、姿勢が改善するという話をききます。

     

    本当にウォーキングで、姿勢が改善するのでしょうか?

     

    改善する可能性があります!

     

    どのようなウォーキングによって姿勢が改善するのでしょうか?

     

    理想的な歩き方で、ウォーキングを行うからです。

     

    ではなぜ、理想的なウォーキングをすると姿勢がよくなるのでしょうか?

     

    理想的なウォーキングには、骨格を矯正するはたらきがあるからなんです。

     

    猫背や背骨の側弯などの姿勢の悪くなる原因は、主に骨盤のゆがみです。

     

     

     骨盤がゆがむと、背骨が曲がることによって猫背の原因となります。

     

     

    骨盤がゆがむと、背骨の側弯の原因となります。

     

    理想的なウォーキングを実践すると、骨盤のゆがみが正常な状態に戻る事が期待できます。

     

    骨盤のゆがみが矯正されていくと、姿勢がよくなっていきます。

     

    理想的なウォーキングとは、どのようなものでしょうか?

     

      1、線をはさむように左右の足を出す。

     

      2、なるべく大股で歩く。

     

      3、かかとから着地する。

     

      4、足の裏全体を接地させる。

     

      5、5本の足のゆびの付け根で蹴る。

     

      6、腕を振る。(特に後ろに)

     

      7、45分間の持続歩行が理想。

     

    ガニ股や内股にならずに、足を前に出すことが重要となります。

     

    また、かかとから接地してあしの裏全体を接地させてゆびの付け根で蹴るように歩きます。

     

    大股で歩くことも骨盤を矯正させるには重要になります。

     

    大股で歩くコツは、腕を後ろに大きく振ることです。

     

    腕を後ろに大きく振ることによって、あしが前にでやすくなるからです。

     

     

    理想的なウォーキングは、実際にやってみるとなかなか大変です。

     

    また、慣れないうちはとても疲れます。

     

    ですので、少しづつ、慣れていくことがよいでしょう。

     

    ウォーキングによって、腰痛が改善したり解消することも少なくありません。

     

    それは、ウォーキングによって、骨盤のゆがみが矯正されるからなんですね。

     

    姿勢をよくしたい方や腰痛の方は、ぜひ、実践してみてください。